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桂台支えあい活動記録
桂台支えあいネットワーク(連絡会)の活動記録です。
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音楽療法  ~音楽で元気づくり~
平成23年12月19日にボランティアグループ分科会の12月の研修会が桂台地域ケアプラザで開催され、㈱キートン/高橋亮太郎氏から①防災と減災に対する音楽の効用、②その手段としての「音楽療法」について、解説、指導頂きました。
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講義する高橋さん

キーボード、各種リズム楽器、ハンドベルやトーンチャイムなどを駆使し、参加者全員で楽器を奏で、歌を歌っての楽しい雰囲気の研修会となりました。

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高橋さんの指揮により皆で歌う

◇講演「防災と減災」
音楽は防災には役立たないが、減災には有効です。たとえば、震災後、がれきの撤去はできるが、人の心の復興は容易ではない。音楽の不思議な力を利用して心の中の吐き出せない重荷を吐き出させることが出来たりする。また、知らない人同士が一緒に歌うことで、思いを共有でき、お互いの壁を取り除くことも出来るし、その場の良い雰囲気が同心円状に広がり、絆が生まれることもあります。
ただ、さあ歌いましょうと言っても、簡単に皆がついてきてくれ、その場が盛り上がるわけではなく、工夫してそれなりのやり方をする必要があり、その方法が模索されているのが現状です。
導入の段階が重要で、「音楽で体を動かしましょう」から入るのが、無難で、理に適っているようです。まずは講師と参加者の波長を合わすことが必要です。最初はしっくりいかなくても、一度周波数が合ってしまえば、後は比較的にスムーズにいくでしょう。ぜひ皆さんそれぞれにオリジナルな導入方法を考えてみてください。また、継続して実施することも重要です。
最初に取り上げる曲としては、皆が知っていて、リズムが良い曲が良く、ご老人の場合に盛り上がる曲の代表は、①上を向いて歩こう、②星影のワルツ、③北国の春です。


◇地域における高齢者向け音楽活度について
種々の方法を説明しながら、参加者全員で実際に歌い、リズム楽器を奏で、頭の体操などを楽しく体験しました。


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楽器の説明

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キーボードの伴奏で歌う

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リズム楽器で、拍子をとりながら歌う

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ベートーベンの「よろこびのうた」を、ハンドベルを奏でながら歌う

大事なことは、①対象者の平均的な認知度を勘案し、少し上(難しい)程度のレベルを実施すること、②老人には、高音が聞こえ難いし、声も出ないので、キーを3~4度ほどさげ、リズムを取りやすくすること、③自分に閉じこもりがちな人には、無理強いしなくてもよく、引き出す様工夫する。
 ・歌を歌う→呼吸機能の活性化につながる
 ・リズム楽器を使う→自然に上肢(手、指、腕など)の運動につながり、自分の奏でた音が聞こえるまたは、ぶつける刺激が伝わる事などにより、脳を刺激し、認知機能の活性化につながる。
 ・頭を使う方法
  新しい事や難しいことに挑戦することが、認知機能をフルに使う事につながる
  (1)参加者を2グループに分け、別の歌を交互に歌う
  (2)音楽に合わせ、自分じゃんけん(相子無し)
  (3)ながらエクササイズ(音楽を歌いながら、糸巻巻をするなど)
  (4)ハンドベル演奏→自分が鳴らすタイミングを考える事が良い効果につながる 
  (5)手拍子遊び(講師の手拍子をまねる)→短期記憶のトレーニングにつながる


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参加の皆さんも大いに楽しんだようです

[参考]
◇音楽療法とは、
音楽を聴いて楽しい、すっきりしたなど気分に変化を感じたことは、誰にでもあると思います。そのように、音楽には不思議な力があり、その力を最大限に使って、心身ともに健康にしてくれることが音楽療法で、音楽を聴くだけでなく、楽器を弾いてみる、歌を歌うなども含まれます。
特に高齢者施設、自閉症やダウン症、脳性麻痺などの子供達に多く利用されおり、痴呆症や身障者にも身体機能の回復や進行停止などに用いられています。







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